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ダイエットを成功させる褐色脂肪細胞の活性化にヨガが効く!

美活部長のじゅんです。

褐色脂肪細胞って聞いたことありますか?

遠い昔に聞いたことあるような。。。

白色脂肪細胞が全身にあるのに対して、褐色脂肪細胞は首の周り、脇の下、肩甲骨の周り、腎臓などの場所にあり、体内のエネルギーを熱に変え体温を保つ働きがあります。

この褐色脂肪細胞がきちんと働いていると脂肪が燃焼されやすくなり、やせやすい体になれます。褐色脂肪細胞の働きが悪ければ、余分なエネルギーが体脂肪として体に残ってしまうために体が冷えやすく、さらに太りやすい体質になりがちです。

負のループやん。。。

食べても太らない「痩せの大食い」タイプの原因の一つは、褐色脂肪細胞の働きの差であると考えられています。

私も褐色脂肪細胞を活性化させないと。

で、どうやるのかしら?

褐色脂肪細胞を活性化させるのに、最も効果的とされている方法は水泳です。体温より低い温度の水中で体温を保つために、身体は熱を生み出す必要がありますから、燃焼効果が期待できます

水泳。

プールの代わりに冷水のシャワーを浴びるだけでも、一定の効果が期待できると言われています。

冬は寒そう。

もっと簡単に活性化させるには褐色脂肪細胞の多い部位を動かすことがオススメ。例えば肩甲骨周り。この周辺に刺激を与え、柔軟性を持たせ可動域を広くすると、褐色脂肪細胞が活発に働きだします。

あ、これいつもヨガでやってます。

肩甲骨をぐいーっと寄せたり開いたり。

脇をぎゅーと伸ばしたり。

と言うことはヨガを続けたら太りづらい体質が手に入るのかしら?

確かにヨガで首周り、肩甲骨まわりを稼働させると体が温まってくる感じがします。

うん。

短い時で15分ですがほとんど毎日ヨガってます。

朝ヨガは体だけではなく、気持ちもリフレッシュするのでたった15分でも時間を確保してやってみてくださいね。

ヨガマットのスペースさえ確保すれば家でも旅行先でもどこでもできるのがいいところ。

ヨガの人気な理由がわかります。

 

 


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