40代後半から美活のために食生活を見直したじゅんです。
今回はボーンブロスについて。
赤身の肉を食べた後お腹がゆるくなることがありませんか?
私は霜降り牛肉、カルビを食べるとそうなります。
なぜ?ググってみると腸内環境が整っていないと赤身の肉を消化できずにゆるくなるとの事。
お腹がゆるいって事は栄養がきちんと腸から取り入れられてない。調べていくとリーキーガット症候群と言う言葉に出会います。
リーキガットの改善にはボーンブロスが良いと出てきました。
ボーンブロスは飲む美容液、飲むサプリとも言われていると聞き早速取り入れました!
リーキーガットって何?
腸の粘膜に穴があいてしまい、本来排除されるはずの有害物質(毒素)が体内に取り込まれてしまう状態
また症状として「食物アレルギーやぜんそく、肌荒れ、花粉症などのアレルギー反応、過敏性腸症候群、下痢や便秘、不眠症、関節炎、リウマチ、慢性疲労、腹痛、膨満感などが挙げられる」
花粉症と戦っているみなさんはリーキーガット症候群かも?ってことなのかな。
花粉症も腸内環境を良くすれば症状が軽くなるってことですね。
健康と美肌にも健康な腸を手に入れることが先決。
ボーンブロスとは?
骨から抽出されたスープ。牛骨を煮込んだスープは240mlあたり約70kcal程度で、コラーゲン(タンパク質)は約6g、カルシウム、ミネラルも豊富に含まれているそうです。これらは美肌や美髪、アンチエイジングを助ける栄養素とあって、美容意識の高い女子の間で話題に。また、専門家の間では腸を強化する効果があると言われています。
健康志向の高いニューヨーカーの間で流行り有名になりました。
このスープいいことだらけじゃないですか。
だったらラーメンのスープでもえーやん!
って話ですがラーメンのスプには化学調味料が入っていますからね。
ボーンブロスを飲むだけでいいなら簡単です。牛骨でなくてもOK。
はじめは鳥ガラを買って作ってましたが、処理が面倒くさいので手羽元(骨つき)を買って作ってます。
ボーンブロスに含まれるミネラル、タンパク質が美肌へと導くのです。
簡単ボーンブロスの作り方
材料
- 手羽元
- 玉ねぎ
- ローリエ
- クローブ
- タイム
- しょうが
- にんにく
- 塩 こしょう
- 水
作り方
手羽元にひたひたまでお水を入れます。そこに材料を入れ込んでフィスラー圧力鍋で30分煮込みます。
以上。
わぁ〜平野レミさんみたいなざっくりな説明ですね。
こんな感じです。
にんじん、セロリなどの香味野菜を入れても美味。
圧力鍋で30分煮込めば肉が骨からつるんと剥がれるくらい柔らかくなります。
たんぱく質に天然コラーゲン。
ハーブを入れることでレストランのようなコクのあるスープに仕上がります。(このスープでカレーを作ったら絶品でした。)
4日間ぐらい冷蔵庫保存OK。
煮こごりみたいに冷蔵庫でスープがプルプルに固まってます。
コラーゲンですね。肌にいいに決まってます。
この冬、スープジャーに入れて毎日ランチに飲みました。
ボーンブロスを飲み続けた結果
まだ一冬なので腸が改善されたかは実感がわきません。
ただ肌が乾燥しなかったのは確かです。
満腹感も得られるのでダイエットの補助としても良さそう。小腹が空いたらボーンブロス。
アンチエイジングには高タンパク、高脂質が良い と信じているのでこのまま続けてみようと思います。
美肌は外から塗りたくるより食事で中から潤うことが大切。
そして続ける事が大事。材料を圧力鍋に入れて煮込むだけ。それだけ。
簡単だから続けられます\(^^)/