Health

ぎっくり腰 低反発マットより高反発マットを選択

ギックリ腰を3回やってるじゅんです。

腰ってこんなに大事だったのかってことを思い知らされます。

1回目が35歳の時。ジム通いを始め自己流で背筋運動をしたのがきっかけでした。(ジムに行くならきちんとトレーナーをつける事をオススメします。ほんとに!)

2回目が38歳くらいで3回目が50歳の時だったかな。立ち仕事ですしきっとくせになったのでしょうね。

ほんとに痛いですよね。あれはやった人でないとわからない痛さ。

立つことも座ることもできない。起き上がるのも一苦労。トイレに行くのもほふく前進です。

腰が弓なりにそってしまっているのでベッドに仰向けで寝れません。たえず横向きで腰を丸くして寝る。

横向きで寝ることしかできない日々が何年も続きました。

くしゃみをすると腰にひびくのでくしゃみも腰を曲げながら。

おかしな体勢でくしゃみをしている人を見かけたらその人は腰痛持ちで間違いないです。

睡眠時に腰の負担を軽くするのにマットの使用をオススメします。低反発マットと高反発マットどちらか迷うところですね。

もしぎっくり腰をやってしまったら、高反発マットを使う事を強くおススメします。

私は高反発マットでだいぶ腰への負担が軽くなりました。(それでもしばらくは痛くて動けないですが。)

現在使用しているベッドの上に購入した高反発マットを乗せて使うだけなのですぐに使えます。

実は1枚目は低反発マットを購入しましたが腰への負担が軽くなるのは断然高反発です。

では低反発と高反発はどうちがうのでしょうか?

低反発マットレス

低反発マットレスは柔らかいのが最大の特徴です。体重をうまく全体に分散させることができるので体重を分散し寝心地がよく、手足が痺れるといったこともなくなってきます。

寝相が悪い人は柔らかい低反発マットレスによって寝返りの回数を減らすことができるので、睡眠中の疲れが減ります。ただし通気性が悪いので夏は暑いです。

高反発マットレス

反発力が高くその弾力によって腰が沈み過ぎないようにしっかりと支えることができます。

この高い反発力によって 一晩中腰を支えることができるために寝姿勢が安定し質の良い睡眠が得られます。

腰痛があると横向きにしか寝られないので寝返りをしないと身体が疲れます。低反発マットは体が沈みすぎるので腰を支えられず腰痛には向いてません。

なので腰痛に向いているのはは高反発マットです。 

私が現在使用しているのはこちら。

 

高反発のマットレスもピンキリで4、5万円の商品もありますがこの価格帯のものでも十分楽になります。

ただし薄いものだと反発力も弱くなるので10cmの厚みは欲しいところです。

寝返りを打つときにまた腰をひねってしまうこともあるのでぜひ高反発マットを使う事を強くオススメします。

もう何年も高反発マットを使いぎっくり腰はやってませんがまだ多少腰が反っているのでつい最近まで仰向けに寝るのがきつかったです。

ところが、ヨガを始めて1年、仰向けに寝られるようになってきました。

きっと体幹が鍛えられ以前より姿勢が良くなったことと関係があるのでしょうか。

立ち姿勢、座り姿勢が悪いと腰に負担がかかります。

もう2度とぎっくり腰はごめんです。

腰痛だけで無く、姿勢が悪いと老けて見えちゃうから体幹きたえないとですね。

体幹強化だ!

 

RELATED POST

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。