美活部長のじゅんです。
今回は美肌作りには欠かせないプロテインについて。
体に必要な3大栄養素は タンパク質 脂質 糖質 ですね。タンパク質は体に必要な栄養です。
プロテインは、英語でタンパク質という意味です。筋肉や内臓をはじめ、ホルモンや酵素などのもとになる重要な成分。
市販されているプロテインは、乳製品や大豆などタンパク質を多く含んだ原材料から余分な糖質や脂質を取り除き、必要なビタミンやミネラルを添加した加工食品です。
上手に活用することができれば、健康や美容のための栄養管理をずいぶん楽にすることができますよ。
私たちの体は筋肉や内臓だけでなく、肌や髪、爪に至るまでほとんどの部分がタンパク質でできています。
ダイエットのために無理な食事制限をすると、タンパク質が不足してしまう危険があります。タンパク質が不足すると筋肉量が減少し、基礎代謝も低下してしまい、ダイエットにも逆効果となります。
タンパク質には、肌や髪、爪の状態を良くしたり、免疫力を高める働きもあるため、健康で若々しくいるためには必要量をしっかり摂らなければなりません。プロテインを上手に活用して、健康的に若さや美しさを保つようにしましょう。
ご飯やパンなどに多く含まれる糖質と比較して、タンパク質は消化吸収がゆっくり進むので、腹持ちがよく少量でも満足感を得ることができます。
さらに、食事を摂取したときに消費されるエネルギーはタンパク質を摂取した場合のほうが糖質や脂質より高くなるため、効率よくエネルギーを消費することができます。*1
美しいボディラインを保つためには、余分な脂肪を落とすだけでなく、程よく筋肉を付けて引き締まった体を作ることが大切ですよね。筋肉を成長させるには、筋トレや運動前後に栄養を補給することも重要です。特に、筋肉の分解を抑え、疲労を和らげてくれる効果のあるBCAAを多く含むホエイプロテインを筋トレ前に摂取するのがおすすめです。
グリコ さんより拝借しました。
ホエイ、ソイ、カゼインとありますが私は低カロリーで栄養価が高く吸収も早いホエイプロテインを飲んでます。
飲み慣れない頃は胃もたれもありましたが、熱中症 を起こした時に毎日摂取してからは一日50gは飲めるようになりました。
胃腸の弱い方は最初は5gから始め、よく噛んで飲んでくださいね。これでだいぶ胃の負担が軽減され飲みやすくなると思います。
プロテイン摂取目安は体重の1/10。体重50kgなら1日50gです。
乳糖不耐症(にゅうとうふたいしょう、Lactose intolerance)とは、消化器系統で乳糖(ラクトース)の消化酵素(ラクターゼ)が減少して生じる不耐に関する諸症状のこと。多くの場合、消化不良や下痢などの症状を呈する。
by Wikipedia
プロテインを選ぶときに気をつけたいのが乳糖不耐症についてです。
牛乳を飲んでお腹がゴロゴロする人がこちらにあたります。
解決策としては乳糖を含まないプロテインを選ぶこと。
一般的なホエイプロテインは乳糖が含まれていて低価格。WPC(ホエイプロテインコンセントレート)と呼ばれています。
これよりグレードの高いWPI(ホエイプロテインアイソレート)は炭水化物、乳糖、脂質がほとんど含まれていない分価格は少し高めですが乳糖不耐症の人はWPIのプロテインがベスト。
お腹がゴロゴロしなくて臭みもなく飲みやすいお勧めのプロテインがこちら。
ほかのプロテインも試しましたがこちらはクセがなくて飲みやすい。私はプロテインにカカオパウダー、シナモン、海塩を入れて飲むので無香料をチョイスしてもう3年くらい飲んでます。
もしプロテインの匂いが気になって飲みにくいのであれば、牛乳や豆乳に溶かしてハチミツを少し入れるのもおススメです。
アイハーブのアカウントをお持ちでない方はこちらから。ホエイプロテインではSAVASも飲みやすさで人気ですがお腹がゴロゴロしやすい方はアイソレートを選んでくださいね。
“プロテインを飲むとマッチョになっちゃう〜”と心配してるそこのあなた、ちょっとしたエクササイズとプロテイン併用ではむきむきにならないので安心してください。
むしろ女性は積極的にプロテインを取り入れてください。
プロテイン(タンパク質)は筋肉・臓器・皮膚・毛髪などの体構成分として重要な栄養素。
乾燥知らずの美肌効果抜群。
効果な美容液を塗るよりプロテインを飲むです。
肌断食中も肌の潤いを保つためにプロテインは欠かせません。
筋トレむきむきの男性だけに飲ませておくのはもったいない。
美肌にはプロテイン!
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