ポーターと出会ってから30年以上たった今ごろハマってるじゅんです。
2019年1月24日にタンカーのセージグリーンが復活しましたね！
仕事用にポーターのヘルメットバッグを購入しすっかりタンカーにハマりました。
しばらくの間セージグリーンは製造中止でしたが、タンカー発売35周年記念に合わせて再販。
カラーも1983年発売当初の色合いに復活とあってこれは買わねば。
セージグリーンの販売は店舗限定。取り扱い店舗は吉田カバン公式に記載されてます。
売り切れを予想して1月24日の10時、発売と同時に吉田カバンのオンラインショップでウエストバッグ(L)を購入。
5時間後にはセージグリーンは完売してました＼(^^)／
Contents
タンカー セージグリーン ウエストバッグ
1983年に発表されて以来、PORTERの代名詞である「TANKER」シリーズは、アメリカ空軍のフライトジャケット「MA-1」をモチーフに開発したオリジナル生地を採用しています。ナイロンツイル（表面）+ポリエステル綿（中間層）+ナイロンタフタ（裏面）という3層構造の生地はとても軽く、ボンディング素材の柔らかな感触と裏面の鮮やかなレスキューオレンジが魅力です。裁断から縫製・パーツに至るすべての工程で、徹底したこだわりを表現しています。
カラーはブラック・セージグリーン・シルバーグレー3色展開で、裏面は鮮やかなレスキューオレンジです。また、当時では珍しかったアルミファスナーややスナップボタン、ナスカンなどの金具類は使うにつれて経年変化が表れるように、あえて塗装が剥がれるようにしています。
1983年に発表した当時のTANKERの仕様を踏襲しながら細部に至るまでアップデートを加えました。またTANKERのオリジナルカラーである「セージグリーン」が1983年発表当初のカラーで新たに生まれ変わります。
金属ファスナーの引き手はプレス製法で製作し、内装ファスナーの引き手やビニールポケットの仕様に至るまで変更を加えています。さらにシリーズ全50型にポーター製のオリジナルの巾着が付属します。
タンカーの内部と同じオレンジのオリジナル巾着が付いてきます。
1985年当時、原宿界隈で見たタンカーセージグリーンのブリーフケースを持ったオサレな人達の記憶がよみがえる。
30年以上たった今でも幅広い年代に支持されているタンカーの魅力の一つに「真摯なモノづくり」があると思うんですね。
流行りだけでなく職人気質のモノづくり。
吉田カバンの言う一針入魂と今のトレンドもあわせもった商品は色あせることなく男女問わずに人気なんでしょうね。
タンカーセージグリーン ウエストバッグアジャスター付き
ウエストバッグのマチ幅が調節できます。
上の写真はベルトを絞って小さくした状態。
下が最大幅。この幅だと釣りに行くおっさんみたいになるのでここまでは広げて使わないかな。
最小幅でもタイガーの500mlの水筒を入れても余裕。
旅行先でも使用を想定しました。
水筒(ペットボトル)、化粧ポーチ、サイフ、iphone、カメラ。
この量だと少しベルトで幅を出します。
ボディバッグはあまり荷物を入れない方がカッコよく持てるので、最低限使うものだけにして使います。
タンカーセージグリーン ウエストバッグポケットたち
とにかくポケットがたくさん。
これは表面についてるポケット。
これはウエストベルトについてるポケット。
バッグの中には一つポケットがあります。
便利なのかしら？
使用してまた追記します。
ポーターセージグリーンウエストバッグ コーディネート
ザクッとしたニットにシンプルなパンツでマニッシュに。
これいつもの私のスタイルに近いかも。
旅行先では動きやすいシンプルなコーデになりがちなので、このバッグがポイントになってくれていいかも。
またパンツコーデだけでなく、こんなシャツワンピと合わせても。
ガーリーになりがちなワンピースを引きしめたいときに。
ポーターセージグリーンウエストバッグは2wayではなかった
これは完全に私の思い込みだったのですが、オンラインの写真でこのショルダーストラップの取り付け部を見て2way だと思ってたんです。
商品届いて「あれ？ショルダーストラップが入ってない！」
再度オンラインショップで確認したら2way とはどこにも記載されていない。
なぜこんな誤解が生まれたかと言うと、事前に商品詳細をチェックしてた時に楽天、Amazonでこのタイプを見てたんですね。
これは旧タイプのウエストバッグで最新のバージョンにはショルダーストラップはついてませんでした。
ウエストのベルトが太いので、ショルダーストラップで肩がけよりボディバッグで斜めがけがステキね。
とにかく、ポータータンカーのウエストバッグはかっこいい。
流行り廃りのない機能とデザインが兼ね備わっている耐久性の高いバッグ。
見つけたら買いです。
