自宅でセルフジェルネイル復活のじゅんです。
ジェルネイル復活の前に購入したgenishのマニキュア。
マロンと言うカラーで色味がとても好みなのですが、やはりジェルネイルのぷっくり感が欲しい。
それと指につけると3日目位から先がハゲてくる。
除光液で落とすのもめんどくさいし…と考えてジェルネイルと一緒に使えるかどうか試してみました。
Contents
マニキュアとジェルネイルは一緒に使えるのか実験
使用したカラーマニキュアとジェルネイル
genish/ジーニッシュマロン No08
進化系マニキュアジェルネイル成分が日常生活の光に反応して硬化する進化形のマニキュアです。
大人の手元を上品に彩る使いやすいカラーです。指先に光を放つようなツヤを与えます。
マニキュアなので除光液でスルンと簡単にオフできます。
「驚くほど創刊付や持続力を実現する次世代のマニキュアブランドです」となってますが、持続力はさほど感じられず。
ただし速乾、ツヤに関してはコピーの通りです。普通のマニキュアより早く乾きました。
進化系ジェルネイルとありますがこちらは普通のマニキュアでLED、UVライトは必要ありません。
ちょっと紛らわしいPRですよね。
HOMEI ウィークリージェル クリアカラー WG-0
1本で完結するベース+カラー+トップが1本になったジェルネイル。オフする時は「ぺりっと」はがすだけ!
HOMEIのジェルネイルは塗る前に爪を削る必要もなく、1週間位でペリッとはがれるのが売りのジェルネイルです。
使用されたことのある方はお分かりかと思いますがはがすときは、ペリッと言うよりパカっと外れます。
なのでよく仕事中に床に爪が丸ごと落ちている場合ありでちょっとホラー。
でもはがすときに力も入らないので爪にも負担がかからなそうよね。
HOMEIはジェルネイルですのでLED、UVライトは必須。
LEDライト
今回は1本だけ試しに塗ってみるのでLEDライトは手軽なハンディーライトを使います。
私の場合、ジェルネイルを修正するときは全部外してではなく、はがれた指から修正していくのでこんな小さいハンディライトがとても便利。
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塗り方
①まず爪のオイル分を石鹸などで落としてHOMEIクリアカラーを薄く塗り硬化。
②次に普通のマニキュアを2回塗ります。
③マニキュアが乾いたらクリアカラーを2回塗布。
もちろんgenishは普通のネイルカラーですのでLED UVライトで硬化はできません。なのでまジェルネイルではさんでみました。
ぜんぜん問題なし。
中に塗ったマニキュアさえきちんと乾いてからジェルネイルで硬化すれば問題ないんじゃないかな。
これならジェルネイルには除光液も必要ないので剥がす時も簡単。
完成はこちら。
仕上げのクリアカラーを2回塗っているので横から見ると少しぷっくりしてますよね。
爪の下地にHOMEIのクリアカラーを塗っているので5日から7日位で簡単にパカっととはがれるはずなんだけど。
実験結果
ジェルネイルと普通のマニキュアは一緒に使えました。
5日目にパカっとハズレましたよ。
全てのマニキュアがこのようにうまくいくとは言えませんが、爪に直接触れてるのはHOMEIなので理屈で言ったら自然にはがれるはず。
ただジェルネイルではさむので今回のマニキュアのように速乾性のあるものがいい気がします。
生乾きだとカビっぽくなってしまいそうだし。
ジェルネイルだけで硬化した方が楽なので今からはジェルネイルで揃えていきたいな。